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  • スタッフから
  • 2019.12.02

海外留学生!

福田 早織

脳神経内科 脳血管内治療 カテーテル 留学生

こんにちは、最近さむくなってきましたね。

 

さて、先月、当医局初のビックイベントがありました。

それは、海外からの研修生受け入れです。

 

研修生が来ることは科長から事前に言われていましたが、何の対策もせず臨みました。

 

研修生は3人とも医学部5年生で、ウィーン出身のダニエル君、ハッサン君、ドイツ出身のダニエル君でした。

ダニエル君が2人いてわかりにくにいので、2人と相談して、Daniel with glasses  without glassesと呼ぶことにしました(長い)。

 

でもまず最初の顔合わせからどう相手していいかわからないし、英語が出てこない!!

 

あんなに勉強したはずの英語力は、長らく喋ってないせいですっかり衰えて、思うように話せずgoogle翻訳に頼るばかり。

 

そして、彼らはちゃんと私たちの目を見て話をしてくれるのに、私は彼らのキラキラした目を見続けて話すのはなんだか恥ずかしくてできず…

 

それでも、私たちのつたない英語を彼らが理解して、正しく言い直してくれたり、私たちは患者さんの説明をしながら病気の知識を伝え、時間を共に過ごすうちに、段々打ち解けていくことができました。

 

Daniel without glassesが脳外科志望ということもあり、当科のカテーテル治療や脳外科の手術にも入ってもらったりして、それなりに有意義な2週間を過ごせてもらえたかなと思います。

 

カテーテル治療中の解説は、僭越ながら私が対応させてもらいましたが、英語が難しいのなんの、とても大変でめちゃくちゃ汗かきました。

 

そんなこともあり、私は彼らのおかげで、忘れていた英語脳をフル回転させることができ、以前より英語に対する恐怖心が薄くなり、英語を聞き取りやすくなった気がします。

 

 

海外の医学生は、医学を自国語ではなく英語で学んでいるので英語を標準語のように話します。

 

しかし私たち日本人は日本語で医学を学ぶので、英語で論文を読む以外は、受験で学んだ英語を活かす機会があまりない上に、医学英語をきちんと身につけることなく時間が経ってしまうので、医学英語の波がグイグイくると、こちらはタジタジになってしまうんですね。

 

以前からそれはまずいと思っていましたが、医学英語を避けて過ごしてきた結果、今回それを痛感させられる結果になりました。

 

とてもいい勉強になり、とても貴重な体験でした。

3人とも、ありがとうございました。

 

本当は、せっかく豊洲に来てもらったので、2週目に豊洲市場見学を計画していましたが、急患対応で行くことはできなかったのがとても残念でした。

 

でも、彼らは2週間の間に、浅草、お台場、皇居、銀座、鎌倉など観光地巡りを楽しんでいたようでよかったです。

 

ちなみに冒頭の写真は、3人にうちのねえさんが経頭蓋で椎骨動脈にエコーをあてるレクチャーをしている時の写真です。

 

みんな楽しそうで、写真映えがハンパないですね。うらやましい

 

海外からの研修生の皆さん、ぜひ、当科に遊びに来てください!

 

We are looking forward to see you soon!!