BLOG

ブログ

  • スタッフから
  • 2016.10.23

モチベーションのあがる3日間

脳神経内科 栗城 綾子

第19回エンボラス学会に参加してまいりました。

 

せっかく神戸に前日入りしましたが、直前のスライド直しで観光などはできず(自業自得)。

しかし歩くだけでも美しく情緒のある神戸の街並は堪能してまいりました。

ポートライナーの窓から見える海の風景は、ちょっと豊洲にも似ています。

 

神戸は大阪にある国立循環器病センターのお膝元でもあり、多くの先生方が参加されていました。

広すぎない会場のおかげか、次々に御世話になった先生方とお会いすることができ、たいへん懐かしく嬉しい気持ちに。

 

今回私の発表のテーマは、「経頭蓋カラードプラを用いた心内右左シャント検出法」でありました。

類似の報告は今までにもありますが、経食道心エコーでのシャント量と経頭蓋カラードプラ陽性率に関連を見つけることができ、臨床に生かしていけるのではないかとおもっています。

 

質疑応答では心臓外科の先生から鋭いご質問をいただいたり、国循での大師匠である斎藤先生に助け舟を出していただいたりと、皆様のお力をお借りしながら何とかやりきることができました。

 

懇親会では、偉大な先輩方はもちろん、新たにこの世界に足を踏み入れてくださった若い先生方ともお知り合いになることができました。

 

自分自身もきちんと「先輩」にならねばと身が引き締まります。

 

順天堂の卜部先生、上野先生とは神谷先生からもご報告のとおり、非常にありがたく、夢が広がるお時間を過ごさせていただきました。

 

最終日には、「NET-I」の二次会の締めに坂口先生が仰った「若いみなさん、休憩してちゃいけません。立ち止まらずに走り続けてください。」という熱いお言葉が心に残りました。

 

「頑張らなくてもいいじゃん…」と怠けそうになったとき、このお言葉、そして走り続けている多くの先生方の姿を思い出し、気を引き締めていきたいと思います。

 

お留守番してくださった豊洲の皆さんにも、アカデミックなお土産を渡せるように、次を目指して頑張ります!