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  • スタッフから
  • 2015.10.28

「脳神経内科医とのかかわり」

診療放射線技師 安田 光慶(やすだ みつよし)

脳神経内科の友、放射線技師から その1

ホームページをご覧のみなさま、こんにちは。
診療放射線技師の安田と申します。
昭和大学江東豊洲病院で神谷先生とともに、血管撮影室という部署で働いています。今回は、診療放射線技師と脳神経内科医のかかわりについて、脳卒中症例を中心にお話しさせていただきます。

 

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、脳卒中は脳の血管に血栓やプラークなどの小さな物が詰まり、脳に血流が行かなくなる病気です。
そのため、できるだけ早く血栓などを取り除く治療を行い、脳に血流を再還流させないと生命にかかわります。また、再還流しても麻痺が残ることもある恐ろしい病気なのです。

 

当院では、患者さんを受け入れてから治療を始めるまでの時間を1秒でも早く短縮できるよう、多職種のチームであたっています。

 

血流を再還流させるための治療はさまざまありますが、診療放射線技師に大きくかかわるのが血管撮影装置を用いたカテーテル治療(血管内手術)です。

 

一般的に血管内手術を行うのは血管内治療専門の認定を受けた医師で、その多くは脳外科医が占めています。こうした情勢のなか、神谷先生は脳神経内科医として専門医資格をもち、チームを率いて、脳卒中治療に熱く立ち向かっておられます。