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  • 学会の活動
  • 2017.12.01

JSNET2017 3日目

話してきました、カテーテルテクニックからみた再開通治療。

 

再開通治療は、時短やチーム作り、普及に話題が行きがちですが、再開通治療だってもちろん血管内治療です。

 

日頃治療にあたっているみなさんも、徐々に治療自体に目が向いてきているんだと思います。

 

かなり注目度の高いセッションとなっていましたが、会場はさほど大きくないため、やはり満席です。

 

そんな中、各々現場ならではの発想から導き出したテクニックを披露。

 

ガイディング誘導困難の対処法、ステントのサイズによる効果の違い、adjunctive techniqueなど。

 

みな気持ちがこもっています。

 

私のお話しは、Solitaireのactive push。

 

このテクニックより、1回での有効再開通が得られる割合(通称1パス)は70%を超えています。

 

せっかくなので発表のときにも使用した実験写真をおみせします。

 

上がactive pushしたもの、

 

下が従来のunsheath。

 

です。

 

まさに「みたらわかるー」の違いです。

 

Active pushのほうが確実に(模擬)血栓をとらえています。

 

1回の治療で再開通すれば、患者さんもわれわれも、みんなハッピーです。

 

引き続き、さらに有効で安全な治療を模索してまいります。