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  • 学会の活動
  • 2017.09.13

第3回 江東豊洲心血管カンファレンス

心臓血管外科 山口 裕己教授主催の江東豊洲心血管カンファレンスで、お話ししてまいりました。

 

テーマが「心房細動」であったため、わたくしも呼んで頂きましたが、参加者は基本、みなさん循環器系の医師やスタッフの方々。

 

わたし、外来種って感じでしょうか。

 

しかし会場には、私でも耳にしたことのある著名な循環器内科、心臓血管外科の先生がいっぱい!

 

そんな方々を前に、心房細動関連のお話しするなんて、もちろん初めて。

 

少しずつ緊張が高まってきます…

 

さらには私、最後の最後、大トリ。

 

(はやく終わりたい、いや、終わらせてくれー)

 

が、もちろんそうはいきません。

 

朝8時からはじまり、案の定、白熱した議論が続き、私の出番は実に11時間後でした。

 

そのころには、もうヘロヘロ。

 

こうなったら、もうやけくそです。

 

図らずも、いつも以上に気合を注入しての講演となりました。

 

私のテーマは、大胆にも、

「心原性脳塞栓症をあきらめない」

 

インパクト(のみ?)で勝負です!

 

・循環器領域に遅ればせながら、カテーテルによる緊急治療が普及してきたこと

・それでもなお、半分くらいの方しか元の生活に戻してあげられないこと

・診療体制がいまだ十分でなく、多くの患者さんがこの治療の恩恵をうけていないこと

・心原性脳塞栓症をおこなさいためには、循環器と脳神経の連携が重要であること

 

について、お話ししました。

 

終了後の懇親会では、多くの方々に、私の「気合」をお褒め頂き、報われた感。

 

私自身も、多くの収穫が。

 

心房細動の最新の知見、治療に触れられたのはもちろんですが、著名な先生方のご講演から、私が目指すべき「医師道」について、改めて考える機会を頂きました。

 

これからも、専門分野を超えて、様々な方々から、様々な刺激をもらってきたいと思います。