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  • 2016.09.27

第32回ブレイン・ファンクション・イメージング・カンファレンス

国立京都国際会館にて

先日、京都で開催された第32回ブレイン・ファンクション・イメージング・カンファレンスに参加してまいりました。

 

今回は参加のみであったので大変気楽 (*^_^*)

 

朝早くからだったので、前泊をとご提案頂きましたが、それも忍びないのでと、当日入り。

 

それでも品川から2時間くらいなのであっという間です。

 

いってみたらびっくり!

1000人以上の参加者がいたかと思われます。

 

みなさん、熱心です。

 

私としては、普段ほとんど診療していない、神経変性疾患の最新の画像診断に触れることができ、新鮮でした。

 

ただ最も興味深かったのが、東京医科歯科大脳神経外科 田中洋次先生がお話しされた、ASL(Arterial Spin Labeling)。

基本的な原理から使用法、解釈など、大変勉強になりました。

 

CTやMRIの灌流画像を現在行っていないうちとしては、非侵襲に灌流の状態を知ることができるため、大変注目しております。

急性期には迅速さと簡便さが要求されるため、頻回にSPECTをすることはできません。

迅速さと簡便さを持つASLは、われわれにとって大変魅力的です。

 

今後の再開通療法は、

これまでは治療していたが本当はしないほうがよい症例

これまでは治療していなかったが本当は治療したほうがよい症例

を見極めていく時代になると思います。

 

また治療後の管理方針にも灌流の状態を知ることは重要です。

そんな状況に適したツールだと思っています。

 

今後は水間医師を中心に、これらについて報告してゆく予定です。

良かったら11月の神経治療学会での報告を聞いてあげてください。