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  • 学会の活動
  • 2016.06.16

内科医系脳神経血管内治療医の集い

品川にて第7回 Stroke Neurologist研究会が行われました

当日は他の研究会も重なっているなか、37名と過去最高の会員の方にご参加をいただきました。

 

ありがとうございました。

 

今回から内容を刷新し、盛りだくさんの内容としたため、大幅に時間を超過してしまいました。

会員のみなさま、企業の皆さまにはご迷惑をおかけしました。

 

すいません。

 

ただお陰さまで、かなり熱のこもった発表とディスカッションを行うことができたと思います。

 

第1部 一般演題では、日医の高山洋平先生、昭和藤が丘(現石岡)の田中優子先生から、トップ施設への留学経験、脳神経外科に所属するものの視点など、普段我々が触れられない世界についてお話し頂きました。

 

杏林大の天野達雄先生には、後方循環の再開通療法についてお話し頂きました。

なにが予後を左右するのか?

いわゆる、「うちどころ」が良かった、悪かったとはなんなのか?

を熱く語って頂きました。

 

このテーマについては、会員のみなさんも日ごろ悩まれている問題のようでして、今後みなで症例を持ち寄って研究会として何らかの知見が見出せればと、みなで盛り上がりました。

もしかしたら、次回のテーマになるかも?です。

 

東医(現厚生中央)の渡辺大介先生には、またまた珍しい症例「まぶたのAVM」をみせて頂きました。

いつもながら、どこからそんな症例がでてくるのか、ほんと不思議です。

 

第2部では「急性脳動脈閉塞の治療困難に立ち向かう」というテーマのもと、アクセス困難、治療困難、トラブル発生時など、会員のみなさんにとって他人事ではない「困難」について共有することができました。

 

血管内治療は治療中に状況が刻一刻と変化し、その場で最適な判断が要求されます。

そんな時に、

(そういえば、この前○○先生が、同じような症例をこんな風に治療して上手くいっていたな。)

とか、

(まずい、トラブル発生。でも、こういう時は、まずはこうすべきだったな。)

と、思い出して頂き、ベターな選択の一助になれば、研究会の当番世話人として、この上なく幸せです。

 

もっともっと、ディスカッションできればよかったと感じるほど、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

 

懇親会も大変な盛り上がりでした。

また次回が本当に楽しみです。

 

次回は杏林大の天野先生が当番世話人です。

よろしくお願いいたします。