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  • 学会の活動
  • 2016.03.21

24の会

江東区の先生方との交流

先日、24の会に行ってまいりました。

24の会は、江東区で御開業、病院経営をされていらっしゃる先生方のグループです。

 

写真のとおり、学会や研究会と比べると少人数の集まりです。

しかし、少人数だからこそ、すべての先生とじっくり向き合って意見を交わすことができました。

また、通常の懇親会よりもたっぷりと話し合う時間があり、初対面にも関わらずかなりお互いの本音に迫ることもできたと思います。

 

大変貴重な時間でした。

 

24の会の「24」とは、24時間診るという意味だそうです。

すごい志、意気込みのネーミングですよね!

我々も24時間365日、「とめない神経救急」と宣言していますので、そのお考えに大変共感できました。

しかし、1人で診療されていらっしゃる先生がそのようなお気持ちで診療するのは、我々のようにチームで行うのとはわけが違いますよね。

本当に頭が下がります。

 

その中である先生がこんなことを話してくださいました。

「我々は患者の病気でなく患者の人生を診ている」と。

かかりつけ医としてのお気持ちがよく表れているよいお話しだと思いました。

しかし、大きな病院や救急、急性期病院にだって当てはまる言葉ですよね。

むしろ、突然の病気で苦しんでいる急性期こそ、その気持ちをもって診療すべきだなと、改めて感じました。

 

私自身は、このHPで書いているようなことを中心に脳神経内科の診療についてお話ししてきました。

特に、おかかりの患者さんが万が一脳卒中を発症した際の対応や当院との連携のしかたについて、じっくり話し合うことができました。

 

病型診断の重要性や再発予防、TIA(一過性脳虚血発作)などなど。

 

かかりつけ医の先生方とお話ししたいことはまだまだたくさんあります。

江東区や地域の脳卒中診療に少しずつ貢献できたらと思っています。