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  • 管理者より
  • 2018.01.27

2018年始動と2017年の実績報告

すでに1月が終わろうとしているところ「始動」もなんですが、一応けじめということでおゆるしください。

 

まずは2017年1年間の実績をご報告します(カッコ内は昨年数)。

  • 入院患者数 440人(383人)
  • 脳卒中患者数(センター全体として) 362人
  • 脳卒中A救急搬送数 280人(226人)

 

脳梗塞急性再開通療法 合計で71件(44件)

 

うち、

  • アルテプラーゼ静注療法 (IV tPA) 37件(21件)
  • カテーテルによる血行再建術 46件(35件)

 

  • 脳血管内治療 81件(60件)
  • 経食道心エコー 112件(110件)

 

たくさんの方々に支えられ、ごらんのとおり昨年以上に充実した診療をさせていただきました。

特に、脳卒中Aの救急搬送が格段に増加しており、救急隊や地域の先生方に少しずつ信頼していただけているんだと、大変うれしく思います。

 

昨年かかげた『地域に根付いた神経救急』の確立という目標を引き続き追及してまいります。

 

ただ、『地域(区東部、湾岸地域)全体の脳卒中診療、神経救急診療』への貢献については、まだまだ十分に実行できておりません。

 

今年は1月に、IMS東京葛飾総合病院との区東部脳卒中連携懇話会、森山記念病院を中心とした湾岸地域の再開通療法を考える会がはいっています。

 

これらを通して現状を探り、「地域全体への貢献」方法のアイデアを考えてみたいと思っています。

 

そして今年は2つの大きな変化があります。

 

1つめは、4月よりいよいよ日本脳神経血管内治療学会の教育施設になれる予定です。

 

遂に自前で、内科医が脳神経内科に所属したまま、カテーテルの専門医を育成できるようになります。

 

そして2つめとして、昨年の小室に引き続き、4月から2名の先生が当科に入局してくれます。

 

まだまだちいさな脳神経内科ですが、志の高い若手が徐々に集まってくれるようになり、将来が大変たのしみになってきました。

 

彼らのよさを引き出せるような指導を心掛けていきます。

 

本年もよろしくお願い致します。