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  • 学会の活動
  • 2018.06.22

第47回 日本IVR学会総会

認定IVR看護師 高松 幸子

6月2日、お台場で開催された日本IVR学会総会に参加してきました。

 

 

私はメディカルスタッフセッションで、脳卒中A搬送に対する取り組みについてを発表。

普段の取り組みと、脳卒中カートの説明、開院から4年経った現在の、病着からMRI搬送までの時間を調査しました。

 

2017年3月は 9.7分、年度初めの4月は 9.4分でした。

 

年度はじめでメンバーが大幅に変わるなか、4月でも10分以内に出床できていました。

 

スタッフみんなのチームワークと努力の賜物であることを実感し、感動しながら発表することができました。

 

またセッション内で、タイムアウトについての現状が話し合われました。

脳卒中のような緊急カテでは、タイムアウトもままならないという施設がほとんどでした。

 

うちの施設では、切迫した状況でありながら、ドクターが「タイムアウト~」と声を張り上げてくれるおかげで、必ず患者確認の上、タイムアウトが行われています。

 

タイムアウトは、患者さんの情報が少ない緊急IVRでこそ、安全確保に必要不可欠なものだと思います。

 

また、それぞれの職種が独自で得ている患者情報を他職種で情報共有することができ、コミュニケーション不足から生じる誤解や衝突も回避できます。

 

 

わかる、わからないだけでも、声を出して相手に伝えることはとても重要であると、改めて実感しました。

 

緊急でも引き続きタイムアウトを実行して、安全・チーム医療の向上に務めていきます。