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  • 2019.02.26

Penumbra System User’s Meeting

神谷 雄己

どんな内容かあまりわかっていないままいってきました、Penumbra System User’s Meeting。

 

行ってみれば、Penumbra Systemをよく使用する先生方が集まって、各自の工夫、問題点などを話し合う、再開通治療関連の大変ニッチな会。

 

 

石心会病院の近藤竜史先生が司会で、日医、順天堂、埼玉医大国際、君津中央、そして昭和江東豊洲。

 

 

それぞれ施設や医局でかなりの経験をしている先生方です。

 

 

 

ACEの誘導のコツ、先端hand shapeの有効性、意外と活躍するACE60、など

 

ADAPTer(Penumbra ファーストのひと)の方々ならではのディープな世界。

 

 

ただ私、基本はステント使い(ステントリトリバーファーストのひと)。

 

場違いかと思いきや、M2、ACAなどの遠位塞栓治療時にはADAPTerに変身します。

 

 

これまでの自施設データでは、遠位閉塞治療において現行のステントリトリバーではADAPTを凌駕する有効性が出せず、リスクが上がることがわかっています。

 

ですので遠位は現状、ADAPTファーストです。

 

そんな話をしてきました。

 

普段の講演や学会ではそんな深いところまで話せないので、話せるだけでもわくわくです。

 

 

CHIKAI18 Black soft tipやRESTARをinnerとして使った3MAXの誘導

3MAX ADAPTのコツ

3MAXとTrevo XP3とのコンビネーション治療

 

なんかについてお話し。

 

こんなことだけ話してていいなんて幸せ(#^.^#)

仕事というより趣味の世界です。

 

あっというまの2時間でした。

 

ただ現在の遠位閉塞治療は難易度、安全性からみても、とてもゴールとは言えません。

 

今後Penumbraから遠位治療用のJET Dが発売予定ですし、他の吸引カテーテル、次世代のステントリトリバーも続々と発売予定ですので、これらの能力を早くみてみたいですね。