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  • スタッフから
  • 2017.03.19

第17回IVR看護研究会

認定IVR看護師 高松 幸子(たかまつ さちこ)

3月11日、第17回IVR看護研究会に参加してきました。

 

大きな会での初めての座長でした。

 

この研究会は、患者さんが安全・安楽かつ効果的にIVRを受けられるよう、IVR看護のあり方を検討する場です。

 

2000年に発足され、今回17回目。

 

17回目のテーマは、
『脳血管血栓回収療法について』
脳血管血栓回収療法のDoor To Puncture Time短縮への取り組み
~チーム連携の強化に向けて~
でした。

 

発表されたどの施設も、早期再開通に向けてチーム全体で取り組んでいました。

 

特に強調されていたのが、

 

  1. 患者到着からアンギオ開始時間の短縮
  2. 限りある人員による協力体制の強化

 

の重要性です

 

江東豊洲病院でも、みなが同じ目標に向かって連携を取り、早期の再開通が実現しています。

 

しかし、慣れないメンバーが対応する夜間緊急時は、混乱することもあります。

 

今後、さらにカンファレンスを重ね、部署間・職種間での情報共有を行うことで、時短の均てん化を図っていきたいと思います。

 

今年度は、いくつかのIVR看護関連の学会、研究会に参加できました。

 

これまでは循環器、腹部のテーマが主流でしたが、徐々に脳血管内治療のテーマが増えてきています。

 

IVR看護業界では、確実に脳血管内治療がきていると感じています。

 

そんななか、 3年間の救急部勤務を経て、4月より放射線部勤務となります。

 

少々緊張していますが、今後はカテ室側から脳卒中患者さんの早期治療をめざしていきたいと思います。